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結婚式の数だけストーリーがあります。
どのストーリーも世界でたった一つのウェディングストーリー。
クレールで実際にあった感動ストーリーを一部ご紹介します。
Story01リハーサルが「本番」!?
挙式だけでなく、リハーサルにもドラマがあります。お打ち合わせの際、そっと新郎様から「挙式当日に結婚指輪を渡して、きちんとプロポーズしたい」とご相談をいただきました。そして迎えた挙式当日。何も知らない新婦様がリハーサルでチャペルへ入ると新郎様が待ち構えていてびっくり!「プロポーズをしていなかったので、改めて...僕と結婚してください!」そんな新郎様からのプロポーズに新婦様は涙をこらえることができません。素晴らしいタイミングで、とっても大切なサプライズのお手伝いができ、私共も心より感動したお式でした。
Story02和装人前式で叶えたおふたりらしさ
当初はキリスト教式か人前式かで迷われていたおふたり。どんなことを大切にされたいのか、ゲストの皆様はどんな方々かなど、詳しくお話をお聴きするうちに、ご家族様への感謝を伝えたいというお気持ちとあたたかなご友人様に囲まれていらっしゃるご様子が伺えました。ゲストの皆様にも参加していただいて、一緒にお式をつくりあげたい。何よりも自分達らしく自由であたたかなお式を...そうして迎えた本番当日、チャペルにはゲストの皆様が勢揃いされ、いよいよ新郎新婦の入場です。
Story03結婚8周年の節目に特別な贈り物を
花嫁様のお誕生日に「入籍だけ」だったおふたりが、もうすぐ8周年というタイミングで挙式されました。ゲストは、おふたりが揃ってお勤めの会社の方々。実は、この挙式自体がお勤め先の社長ご夫妻からのプレゼントだったのです。サプライズのため、社長夫人がお打ち合わせに。言葉の端々に、社員の方を我が子のように大切にされているご様子が伝わってきました。晴れて迎えた当日。「写真を撮ろう」とだけ社長に言われた花嫁さん花婿さんが初めてお見えになりました。
Story04全てが極秘の家庭内プロジェクト!
冷え込みが厳しいある冬の日。若い女性がお二人でお見えになり、席に着くと笑顔でこう切り出されました。「両親へ結婚式をプレゼントしたいんです。」当時高校生だったお嬢様と、そのご友人様でした。ご自身が成長されるにつれ「お母さんにドレスを着てもらいたい」「お父さんお母さんに結婚式を挙げてもらいたい」そんな気持ちが高まったのだとか。お嬢様を中心にお兄様やお友達の協力のもと、この極秘プロジェクトの準備を進めるうちに、春がやってきました。